Guo Yulongギター到着

楽器
02 /03 2018
昨年10月 中峰師匠と菊池さんとのジョイントリサイタルで師匠のGuo Yulongギターを直接 生で聴いて、自分でも試奏、そして本番のステージでも一緒のステージに立ちその凄まじさに驚きました。 衝撃的な出来事でした。 私はすでにカナダのFritz MuellerだけでなくドイツのDieter Müllerの8弦ギターも持っていました。どの楽器も素晴らしいけれども総合的なレベルでこのGuo Yulong8弦ダブルトップが上回っていると感じたのです。 そして悩むことなく、即決で昨年10月にオーダーしたのでした。 今日 私のところにこの素晴らしい楽器が加わりました! 予想通りよく歌ってくれます。 美しいヴァイオリンのようなどこまでも歌う高音、そしてチェロのようにどっしりと歌う低音 まるで弦楽4重奏を1人でやっているかのような響き。ピアノ教師の母はまるでグランドピアノを抱えて弾いているようだねと言ってました。
興奮して弾き続けてしまいました。これから弾きこんでいこうと思います!

ダブルトップギターの普及

楽器
09 /28 2017
今から10年以上前と今ではギターの世界(日本の)もだいぶ変わってきた。
僕が初めてダブルトップギターを知ったのは中峰先生に弟子入りした2004年のことだ。
日本ではまだ使っている人が限られていてダブルトップトップギターといっても何のことだか説明しないとわからないケースも多かった。私は2005年早々にダブルトップギターに持ち替えた。
知っている限り、この10年ぐらいでダブルトップギターはいっきに普及した。
DT(ダブルトップの略語)だったり、杉と杉ないし松と松……のサンドウィッチ
それにコアがNOMEXだとか、WOODだとか 話を当たり前のように聞くようにもなった。
それはSNSやネット動画の普及も影響しているかもしれない。

新しいものというものは最初は否定されがちだ。
しかし時がたつと変わる。今 新しいことに取り組んでいる人が批判にさらされたりしても、結局はいいものであれば普及していくことになるというものなのだ。

リハ

楽器
09 /26 2017
日曜は10/6 演奏会のリハーサルでした。
中峰先生は新作8弦Guo Yulong、菊池さんはMatthias Dammann、そして僕は8弦Fritz Muellerという組み合わせでした。 新作8弦Guo Yulongは予想を超える楽器でした。 良いものは良いということです。 入魂の作品と言えます。
正直なことを言うと、今まであまり肯定的な印象は持っていなかった。しかし素晴らしいものは素晴らしいということなのです。僕の好きな中峰トーンが炸裂していました。
諸事情がありバタバタとしていますが、なんとか演奏会を乗り切りたいと思います。

8弦ギターの響き

楽器
08 /01 2017
8弦ギターを弾いていると6弦とは別の世界を感じる。 音と音の間に世界がある。そして呼吸しやすい。この世界に踏み出してから音楽、ギターの聞こえ方は確実に変わった。
6弦を弾くことはレッスンをしているときだけだが、そのときでさえ音の残響を以前より感じることができるようになったので何か違う感覚がする。
もちろん大変さはいろいろある。これは経験した人にしかわからないことなので敢えて書かない。
しかしこの奥深い世界をもっともっと追求していったらどんな世界が見えてくるのだろうか!

ヒメネスギターの魅力

楽器
12 /28 2012
アルゼンチンのギター製作家、ビクトル・ヒメネスの 2009年製を最近弾いている。
名器 スモールマンを所有しているにもかかわらずこのマイナーな楽器が弾いていて心地よい。
入手してから4年がたつが、ようやく音が開けてきて音に人間的な深みがでてきた。
楽器というのは不思議なもので時間がたつと音が変化してくる。
出来たてほやほやのときの印象といまではまったく違う。

一弦の甘さだけでいったらスモールマンに勝つだろう。
いや甘さの方向性が違うのかもしれない。
この人の音作りというのはほんとに個性がある。
他の楽器にない違った方向性をいく甘さなのである。
少なくとも従来のクラシックギターの音色ではない。
これにさらなる洗練された音のあったかみと厚み、バランスが加われば完璧に理想の音だ。
試行錯誤のためか多少荒削りな部分もあるのかもしれないが、なんだろう、、、
この楽器は純粋に弾いていて好きなギターだ。













大手文明

 

クラシックギタリスト
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