生徒さんの楽器購入

レッスン
07 /31 2012
 今日は生徒のR君(高校生)の楽器選びのつきそいとレッスンでした。
いつもお世話になっているフォルテ楽器に連れて行きました。コダイラ、アランフェス、マツオカ2本を弾き比べました。僕が弾いて聴かせたところマツオカがバランスがよいし比較的美しい響きがしました。そしてR君も少し弾いてみて気に入ったので最終的にマツオカを選びました。
入門楽器としては弾きやすく申し分なく彼はとても満足していました。フォルテ楽器さん本当にありがとうございます。
 彼の喜んでいる表情がキラキラしていて僕もとても嬉しかった。
これでやる気を出してたくさん練習してうまくなっていってくれることを願います。そして僕もその力になりたい。ギターの素晴らしさを伝えたいです。
 
 4月から彼は習っているのですが、明らかにギターに対するやる気と意欲が出てきているように感じます。最初はP指(親指)でしか弾きたがらなかったのに、ようやくi、mの指を交互に使うことの大切さに気づいてくれて頑張ってくれています。爪も伸ばし始めました。

 僕は生徒さんの自主性を大切にしていて、強制するのではなく気付かせるのも一つの仕事だと思っています。強制して嫌いになってしまったらダメだと思うのです。気付くまで粘り強く優しく教えていればわかってくれるものです。ようやくやる気が出てきたように見えます。 

 またギターを通じて人間的にも積極性が出てきたように思えて、音楽の力ってすごいとあらためて思いました。そういう意味で教えながら僕も教えられています。先生であり生徒なんですね。

 親御さんはあまりにR君が練習をしないので正直新しい楽器を買わせることに反対だったようです。でもわかってほしいです。自分の楽器を持てば必ず伸びます。実際教えいても彼の目の色は明らかに変わりました。僕にはすぐにわかりました。長いスパンで彼の成長を見てほしいと思います。

 今日は生徒さんのキラキラした表情が本当に嬉しくってブログに書きました。

ギターを始めてみたい初心者の方、趣味がほしい人、また始めてみたいなという方 etc・・・ 
ぜひぜひ大手ギター教室に!丁寧に、優しくそれぞれのペースに合わせて教えますよ。
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ライブ無事終了

ライブ、コンサート情報
07 /29 2012
 switchでの夏のライブ無事に終りました。 来てくださった方ありがとうございました。
Rマスター、Kさんありがとうございました。カレーも美味しかったです。さすがマスター。
マスターの作るものは何を食べても美味しい。

 演奏のクオリティーもライブを重ねるごとによくなってきたかなという印象でした。 やっぱりデュオを組んでから1年近くたってますからそれなりのものが出ているのではと思います。 
 少しマナーの悪いお客さんがいたのが残念でしたけどそれでも一生懸命演奏させていただきました。一方で、自分の出る演奏会は毎回見に来てくださる方もいてそういうのが励みになっています。そういう応援してくださるファンの方を大切にしていかなければいけないと強く思いました。自分の音色や音楽を気に入ってくれること最高に嬉しいです。
今日の演奏が少なくとも聴いていただいた方々に何かメッセージが伝わるものだったら幸いです。
net bunusshiy

 またあらためて告知しますが10月20日に大きいコンサートやります。北とぴあつつじホール、中峰門下ジョイントリサイタル出演します。 生音で素晴らしいギターの音色と音楽を楽しんでもらいたい。
ギター専門誌にも広告掲載されます。
この演奏会までにまたしっかりと練習をしてみなさんの心に残る演奏ができたら嬉しいです。
 心を引きしめまたしっかりやらなくてはいけませんし、やります。

 ウッシーも今日はお疲れ様。
またさらにお互いレベルアップしていこう。

 

 

ライブ情報

ライブ、コンサート情報
07 /27 2012
 みなさんおつかれさまです。うちらもさっきまで練習でした! 
今日の楽器はダマンとスモールマン。なんて贅沢な組み合わせ。良い音鳴ってました。 

 さて、いよいよ明日は歌舞伎町switchライブです。同門のウッシーとのデュオです。
彼は素晴らしい、音が綺麗ですよー。
俺はというと自分を自分でアゲアゲするわけにはいかないんでみなさんのご想像にお任せします。

もうすぐ結成1年、相性ばっちしのデュオです。いまだにデュオ名決まりません。
(仮)ウッシー&ぶんちゃんライブ 
TS3A0666.jpg
↑この写真の右がウッシーで左が俺のつもり!

ここではライブの詳細をアップしてなかったので載せておきます。


場所:新宿区歌舞伎町1-2-7 ダイカンプラザ星座館ビル6F
switch google map
靖国通りをまっすぐいって区役所通りのミスタードーナッツを左折してすぐです。客引きには気をつけてくださいね!!
 20時~ 1st stage
22時~ 2nd stage
3500円飲み放題(スナックつき)
 
 10人ぐらいしか座れないカウンターバーなのですが、まだ人数大丈夫なんでもしよかったらぜひ。
予約とかいらないし気楽に見に来てくれると嬉しいです。 
 
 

セーハのコツ

ギター技術分析、ギター論
07 /26 2012
 ギターで最初につまづくのがみんなセーハですよね?Fコードで挫折するというやつです。中峰先生の記事にもありました。今日は写真つきで解説したいと思います。

 まず最初の写真が多くの愛好家の方々がイメージするセーハです。
セーハ1

セーハ2

 そして2枚目が僕がやってるセーハです。
こういったセーハの方法は巨匠カルロス・ボネル、ホルヘ・ルイス・サモラも重要性を説いてました。現在では世界的に常識となっています。

 1枚目と2枚目の違い考えてみてください。

1枚目は親指と人差し指でぎゅっと挟みつける従来考えられていたセーハです。これだと指がすぐに痛くなってしまって挫折、故障の原因になりかねません。また長時間の練習、演奏に耐えられません。根性でやってもよい効果は得られませんよ。

2枚目を見ると肘が下に下がっているのがわかるでしょう。重力に逆らわず左腕の重みを乗せてぶら下げるようなイメージです。だらーんとやってみてください。意識を腕から肩へ~体の重みを使って、そして重みを感じてください。
そして親指はそえるイメージで決してぎゅっとやらないでください。慣れてくれば親指がなくてもセーハできるようになります。 この左手 親指というのは非常に重要な要素をもっています。この話はまた次の機会に。
 
 もうひとつ意識してほしいのはおさえる左腕、胸の中心、右肘の3点の力のバランスです。胸の中心はヤジロベエの重心だとイメージしてください。左と右のバランスが悪いと力にロスが生じます。左に力が入るなら右肘でうまく調節します。そのときに下の意識をもってください。だらーんと下がってる感じです。重力に逆らってはいけません。決してむきになってはさみつけるのとは違います。

 youtubeの巨匠の演奏を見てみてください。(先日マスタークラスを受講した)巨匠サモラの左腕の使い方を観察してみてください。曲はEduardo Martinのsonです。中間部がセーハの連続です。


おまけです。珍しく俺はメガネです。↓
zamora and I 2

 どうです?決してはさみつけるようなセーハではないはずです。そのほかにも右指の使い方、呼吸の取り方、いろいろなところを観察するということも大切です。


セーハ地獄ってよく言うんですけど地獄ではないんです。
地獄になってしまうのはセーハの仕方がよくないだけなんですよ。
もちろんセーハするにもある程度の基礎的な筋力が前提となってきますし、初心者がいきなり2枚目のようにうまくセーハできるかといったら違います。ある程度の訓練が必要です。
 
 このようにセーハは決してムキになってはいけません。セーハ=大変という常識を頭の中から取りはらっていかに楽をして押えるかを考えてみましょう。 自然と2枚目のようになりますよ。

感じたこと、日常
07 /24 2012
人との出会い、縁は必然 そして素敵なことだと僕は考えてます。それとともに別れもあるのが出会いです。
人生はドラマチック…誰かがその流れをどこかで決めてるのかもしれませんね。

楽しいことだけではないし嘆くのも人生だしそれも必然なのでしょう。

僕にとって全ての物事は忘れることではないし 心のなかで 生き続けるのです。

それを糧に 人として成長し続けたいです。
人には道がありそれぞれがそれぞれ自分の幸せを追求していけばいいのです。

僕はギターの世界で自分という人間を表現できるようになりたい。言葉で表現できないものを音で、ギター一本で。まだちっぽけだけどまずはそういう精神が大切なのだと思います。気持ちが変われば行動も変わる、そして成長できると信じています。

これを読んでいる読者の方々も それぞれの方向性で自分自身を発揮していってほしいと願います。

童顔だけど歳はとってる

感じたこと、日常
07 /24 2012
 facebookかなんかで後輩が昔の写真を載せてました。それを見ると自分は若かったなーと思います。
やっぱり人ていうのは年を重ねればそれなりのものが出るんですよね。
正直 大学の頃の写真見るとガキだなと思うし、今はいろいろ経験したぶんそれなりのものが出てるんですよね。
外見は20代前半に見えても内面はやっぱり28の男なんですよね。


21歳のとき入手したての新品ダブルトップのケネス・ヒルを使って渋谷のサロンで演奏した様子↓
21のとき
 

内面が変われば外見にもそれが自然に表れるものです。
 また内面が変われば音楽も変わるのでしょう。
いま自分はその段階なのかもしれません。
どう変わるのでしょうか?
それなりの覚悟が音や表現に表れるようになってほしい。


稚拙な表現かもしれないけど
 魚屋さんは魚の顔に、肉屋さんは肉屋の顔に、八百屋さんは野菜みたいな顔になる。

おんなじでギタリストはギターの顔になっていくんでしょうね。

 

サービスとは

感じたこと、日常
07 /23 2012
ブログランキングがなぜかわからないんですが100位以下だったのが今日は58位と急上昇していてみなさんが自分のブログを読んでくれているというのがわかって嬉しくなりました。

ありがとう(^^♪

きっとサモラの記事を書いているからかもしれませんね!


関係ないけど今日は最近感じていることを書いてみます。


人というのは複雑だなと思います。
心の動物だと思います。
心というのは表情や行動にしっかりと表れる・・・不思議です。
人のために、喜んでくれるから 何かをする 
甘い考えかと思われるかもしれないけどそういった精神が大切だと僕は思ってます。

 何かをするためにはお金が伴います。
買い物をすればお金がかかります。
サービスの対価としてお金を払うわけです。
ですが単純にサービスを提供すればいいというものではありません。
心が伴ってはじめてサービスなはずです。
心あるもてなしをしなくてはいけないと思うのです。
誰かに対する敬意やねぎらいの気持ちであったり、そういうのが表れてこそ本当のサービスだと僕は思います。
大切なのは笑顔や気づかいなはずです。よかったなってニコニコになって帰ってもらうべきです。
たとえばお客さんの質問に対して、たとえ知識がないとしても誠意をもった対応をする、これは基本中の基本だと思うのです。 私達のお店を使ってくれてありがとうってその行動をお客さんになんで示せないのですか?

 心の話に少し戻しましょう。失礼な態度を取る店員さんがいたとしましょう。あなたはこれから僕が言うような優しい態度を示せますか?僕にはこんな神様みたいな態度できませんが・・・
「店員さんは疲れているのだからかわいそうだお気の毒に」
「どこかお体でも悪いのか,病気なのか」
「何か過去や現在に辛い出来事でもあって笑顔になれないのかもしれないお気の毒な方なのでろう」
「不景気で経営が苦しいのだろう」・・・etc  
ようはかわいそうだなっと思ってあげるわけです。そうしてあきらめて許してあげるということです。神様みたいな対応です。

 こういうことを感じたのは先日とある(夫婦で個人経営の)カフェでの対応が悪かったからです。 残念だしそういうのは悲しくなりますよね! サービスの質が悪くなればお客さんが離れていくというのは明白です。ましてやこの厳しい時代。(値上げなどによって)お金を優先するのはわからないでもないけど、(その瞬間はお金は入ってくるけど)長期的にみたらお客さんが戻ってこなくなってしまうはずです。お客さんの心が離れるというのはもっとも恐ろしいことです。そうすればどうなりますか?? 
そういうことに気づけない彼らはかわいそうな人達だなーっと思ってしまいました。哀れです。半面教師ですね。   

 僕は人の気持ちを考える人間なので優しい対応を心がけてますからご安心を。ただ技術を教えるのではなく心の面も重視していきたいと強く思います。いろんな人のいろんな事情を理解してあげたい!

ホルへ・ルイス・サモラすごい

感じたこと、日常
07 /21 2012
一昨日はティアラ江東でリサイタル、昨日はマスタークラスと行ってきました。


素晴らしいギタリストです。 これはあれこれ言葉で言っても伝わらないとこなので主に感じたことを書きます。


凄まじいテクニック、図太い音、美音、存在感 感動しました。 終始フレンドリーに接してくださいました。人間性が音色に出てました。
DSCF0622 net

ギタリストのなかには、音はでかいしテクニックはすごいんだけど、(僕にとっては)音が硬質すぎて疲れてしまう印象を与える方もいます。だけどサモラは違います。太い音で甘いです。
ギターは本来は音量の出る楽器なんです。

音という果実があるなら、その実はぎゅーっとつまっていて深い味がします。


CDでは彼の本当の良さはわかりません。実際に聴いたり目の前でタッチを見たりして…いかに自分達と差があるのか気付きます。 圧倒的です。マスタークラスの様子です↓
master class_net


もう少し東京公演はお客さんがいればよかったのですが…こんなすごい演奏家なのにもったいないなぁ、もっとたくさんの人に聞いてほしいなと思ってしまいます。


練習楽しい

2重奏
07 /16 2012
今日もデュオの練習でした。 とても充実してました。 ニューシネマパラダイスいいな~。

でもエレキじゃなくって生音のほうが断然いいのは仕方ないですね。 ヒメネスとミュラーそれにスモールマンとダマン いろんな組合せが可能です。 いまだにスモールマンとダマンの2本ではやったことがありませんのでそのうちやってみたいです。 でも ダマンには負けちゃいそうですよ。

入門者はどの楽器を選ぶべきなのか

楽器
07 /14 2012
いろいろと楽器があるなか初中級者はどの楽器を選んだらいいか悩むでしょう。


アリア・ヤマハ・アランフェス・コダイラ・松岡・タカミネ・エコール・アストリアス・・・
K楽器が出しているオラ、サンチェス、エルナンデス・・・etc
「はい!~くん、サンチェスもって来て!オール単板!」と某店員さんの声が聞えてきそう。
ちい~さなきれ~な音で手本を見せて爪まで削ってくれちゃいますよーおまけに技術指導も始まります(笑)

あとはK楽器さんでは扱いのないミゲル・サントスですね。


上にあげたたくさんのブランドのなかで全然鳴らない、弾きにくい、故障しやすい 三拍子揃ったものもあります。
いわゆる残念な楽器達です。
楽器は一本一本違うんで一慨には言えません。いいのもありますよたぶん。
何事にも言えることだけど
物事というのは一般化できないと思うのです。もちろん例外だっていっぱいあると思いますよ。

最終的には本人がいいと思えば幸せだしそれでオッケーです!!
ですがそれはただの主観でしかないのですよ。

「鳴らない楽器が美しい」というのも主観でしかないと俺は思います。
そういう考え方がまかり通るのも僕らが住んでる国でもあるわけです。
鳴らない楽器弾いて音楽に感情が入るのですか?自己陶酔できるならばそれはそれでいいことですね!
でも自分だけ気持ちよくならないでほしいですよ。
DUOの練習していても良い楽器で練習したときというのは感情が入って不思議と良い演奏になり幸せな気分になるんですよ。
また話が少しそれてしまいましたm(__)m この話は別の機会に!


さて、話を戻しましょう!!
種類はわんさかあるけど、重視すべきは「弾きやすさ」「音質の好み」「故障しにくいこと」でしょう。
廉価な楽器でも弾いてて楽ってのはやっぱりあるんですよ。そういうので上達のスピードは変わると思うんです。
やっぱり楽器を買うときはよく言われることだけど専門家についていってもらうのがベストですね。


俺は個人的にはアランフェスとミゲル・サントスが好きです。
理由はあえて書かないです。
弾いてみりゃわかる人はわかるんです。

冒頭であげた楽器のなかに弾きやすいし入門楽器として文句なしの楽器あるんですけど
なんだろう・・・人間味に欠ける響きのものもあったりするんです。

もっとも楽器に対する思考に偏りがなくって柔軟、予算の範囲でベストな楽器を出してくれる東京の楽器店は下北沢にあるフォルテ楽器だと思います。
今度また生徒を連れてお邪魔します。



せっかくギターを始めるならばやっぱり予算の範囲内でベストな楽器を選んでほしいものです。


ガットギター??

クラシックギター
07 /14 2012
 よく世間ではクラシックギターのことをガットギターと呼ぶ。
ちょっと疑問・・・
だってガット弦なんて一部のマニア以外、張ってないしいつの時代だよってつっこみたくなる。

俺はよくポピュラー系のギター雑誌も読むんだがこんな文章があった↓
「~はガット弦のheruman hauserⅡとAntonio Marinのギターを使用。」

いやいや絶対ガット弦使ってないからこの人・・・
ふつうにナイロンでしょ。

ガットギターって呼び方ってどうかと思う。
たとえばエレガット、これ俺も仕方ないから使うんだけどスティール弦を張ったアコースティックギターと区別するために仕方なく使っている。

エレナイロンじゃ長いしださいし、なんか良い呼び名はないものか・・・
そうなると自然にエレガットになってしまうのか。
ガット張ってないのにな。

動物にも音はわかるのか?

感じたこと、日常
07 /13 2012
うちのネコ 12歳が昨日からギターを弾いてるとやたらうるさい。

昨日からよく考えてみると慣れるためタカミネのガリガリの音でデュオの個人練習をしているからなのか? スモールマンで弾いてるときはあんまり騒いでる覚えがない!

イライラの毛づくろいをしたりとにかく落ち着かない。

ネコにも音がわかるのかもしれない!?


たんにイライラする季節なのかも? または地震の兆候…? 嫌だなー;

少なくともうちのネコは子猫のときから音楽を聴いて育ったんで好みとかはあるのかな!?

日本を代表するギター製作家、本間先生

クラシックギター
07 /09 2012
日本を代表する素晴らしいギター製作家本間廣明先生よりあたたかいメッセージをいただきました。大変嬉しく思い感激しました。ありがとうございます!まだ私自身FC2の操作が不慣れで返事の仕方がわからないので失礼ではありますがこの場で御礼をさせてください。


中峰師匠始め同門の皆が先生にお世話になっています。 そして楽器の調整をし、みな予想を大きく上回る精度に満足しています。まさにゴッドハンド!!

このブログのスタンスであり私の信念

お世辞は言わない、媚びも売りません、真実を言わせてもらいます。

本当に素晴らしいです。

いつも本間先生の工房にお邪魔して思うのは本間先生の仕事に対する情熱的で妥協を許さない姿勢 本物を作る技術力です。作業をしているお姿、本当にかっこよすぎます。また優しくしてくださる奥様にもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも良い音楽を作っていくためには先生のお力が必要です。 お互いクラシックギター界をより良いものにしていけるよう頑張っていきましょう。

僕はまだまだこれから…不器用なりに誠意をもって努力していかなければいけません。
頑張ります!!

経済的価値と芸術的価値

感じたこと、日常
07 /09 2012
芸術に生きるということは覚悟のいることだ。 生半可な気持ちでそれで生きていくなんて宣言できるものじゃない。


世間の冷たい目を気にして宣言できずにいる人はたくさんいると思う。いくらコンクールのタイトルホルダーでさえも… 芸術に対しての世間の風は冷たい。 それは仕方ないことだ。世間の風潮なのだから。金こそ全てなのだから。サラリーマンをやった俺にはわかる。


金儲けこそが一番 いくら稼いでるとか… どんな役職についてるとか…


経済的な価値が優先されるのが世の常だ。


俺は言いたい。


芸術は素晴らしい。 こんなに不安定な時代だから心を癒してくれるのが芸術なんだ。


芸術の価値が世の中の人間に伝わらなかろうが それを訴えていくのが自分の使命だと考えている。音で主張したい。本当に大切なものは何か。

芸術とは金からはほど遠い世界 だが俺は選んだ。 強い覚悟と身を捧げる想いで。

馬鹿にしたければすりゃぁいい、 きっと真実はいつかわかる。


俺は幸せなんだ。人間の本質、真実の世界で生きているのだから。

ギタリスト ウッシー

2重奏
07 /08 2012
デュオの相方 ウッシーは素晴らしいギタリストです。かなり多忙ななかギター+αに本格的に頑張ってい充実していて尊敬に値します。 深みのある音色と音楽性は彼の人生そのものを表しています。今まで他の人とデュオをやったことはありましたが彼は別格。表現の可能性を感じます。あの音色は素晴らしい感性からくるのでしょう。
練習量次第ではノーマルなギター2重奏の枠を大きく超えたものができあがると信じています。


28日 歌舞伎町switchにて20時ファーストステージ 22時~セカンドステージ の予定です。 このライブの目的の一つは多くの方に気軽にギターを楽しんでもらうことです。クラシックギターの魅力と可能性を見せたい。

ヒメネスギター

クラシックギター
07 /07 2012
今日は中峰先生のレッスンで帰りに更新です。

ビクトル・ヒメネスでレッスンを受けました。 先生の8弦ヒメネスと僕の6弦ヒメネスギターの相性は抜群で素晴らしいハーモニーでした。 サブ楽器と捉えていたのですが「コンサートでも使える楽器に成長した」と評価していただきました。嬉しかったです。 アルゼンチン製のマイナーな楽器だけどやはり水準の高い楽器です。本間先生に調整していただいたのもこの楽器がレベルアップした要因だと思います。

最近少し寝不足気味だったり新しいことに踏み出したりいろいろストレスがかかっていました。多少元気がなかったのに先生は気付いてくださりギターを通じて励ましてくれました。ほんとに人情があってあったかい先生です。 僕もそんな先生になりたいと強く思う。
今日もこれから28日に向けたデュオの練習です。真剣に貪欲にいきたいと思います。

雨とシャコンヌ

感じたこと、日常
07 /07 2012
雨が降る。まさに7月といった感じだ。

部屋は暗くした。そろそろ寝る時間だから。
バッハのシャコンヌを聴いている。雨がじとじとと降っているせいかその響きがいつもと違く聞えて心に染みる。

今月もまたいろいろある。 毎日を大切にしないといけない。 日々の積み重ねが良いものを作ると信じてる。 全ての物事は一朝一夕で完成するものじゃないのだから。

焦りは禁物 だが計画性と努力の継続とその方向性を見極めながらやってかなければいけない。

決めたことはやりぬかないといけない もう中途半端な俺はここにはいない。 迷いを重ね悩んで悩んで回り道 その繰り返しだった。師匠にプロとしてギターで生きていくんでしょ?と言われても怖くて怖くて自分には強い気持ちが持てなかった。
 迷いが先行すればそれが聴衆に伝わる。ギターに全てを捧げた男の音楽をみせてやりたい。いまは自分にはギターしかありません。起きてから寝るまでほとんどギターのこと考えてます。自分の人生を捧げると俺は決めたのです。茨の道を進むと決めた以上妥協は許されない。やるしかないんだよやるしか。自分との戦いなんだ。甘えるな俺。

本気で熱意もって敬意をもって音楽に向き合っていこうと考えてる。

おばあちゃんのピアノ

感じたこと、日常
07 /04 2012
今日 母方の祖母がお昼に来た。 ご飯を食べたあとピアノを弾いてくれた。


ベートーベンの悲愴の第2楽章

綺麗で大好きな曲だ。

音にぬくもりと優しさを感じて…1音目から引きこまれうっとりしてしまった。
音楽は人生経験が出るというが まさにそうだなと強く思った。85年分の音楽。
これもうまく言葉じゃ表現できないんだけど技術ではない「心に深くじわーっとくる何か」があるんだ。ぐーっと深く心を動かす音。

“おばあちゃんのピアノ”

ああ…どんなうまく弾く人より僕にとってはよかった。

心癒される素敵なひとときだった。

サモラ来日楽しみ

クラシックギター
07 /03 2012
今月はパリ国際ギターコンクール最後の優勝者 ホルへ・ルイス・サモラの2度目の来日公演があります。去年はマスタークラスを受講したのですが一度のレッスンから言葉ではうまく説明できない多くのことを学ぶことができました。とても音楽がダイナミックで素晴らしいギタリストです。


人間的にも素晴らしいです。威張ることなくいつも笑顔で接してくれました。何より感激したのは3.11で多くの演奏家が日本公演をキャンセルするなか来てくれたことです。 本当に“心”のある方だと思います。見た目で判断しないでください。ほんとーに優しい人で大好きです!

今回も素晴らしい演奏で我々を感動させてくれることを願っています。いまから楽しみです。

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ウッシーとの2重奏練

2重奏
07 /03 2012
 同門のウッシーと今日は夜に2重奏の練習でした。お互い家が偶然近所だったということもあり、平日の遅い時間でも歩いてウッシーのおうちにお邪魔して練習できるので最高の練習環境にあると思います。
息の合った重奏をするためにはやはりたくさん合わせることが大切だと思うので家が近いのは最高です。

 音楽的な感性が合うので2重奏 かなり楽しいし高めあえます。練習していてもあっという間に時間が過ぎます。僕の重奏の今までのイメージはがりがりとした音で弾いてるものが多かったと思うので、うちらはがりがりした音ではなく優しく癒せるような甘く力強い音色で演奏したいと思ってます。
今まで2回のライブをやってきて7月28日(土)夜にまたやります。また新宿歌舞伎町switchさんにお世話になります。

まだうちらのDUO名は正式には決まっていません。誰かいい名前ないですかね??去年のライブのときの写真です。
ウッシー&ぶんちゃん

不真面目な生徒も音楽続けてる

チェロ
07 /02 2012
 僕がギターを始めるまえはチェロをやってたことは以前に書きました。今日はその話をちょっとしてみたいと思います。
4歳から17歳まで習っていたのですが、
そこから英才教育を受けてきたと連想する方は多いでしょう。
そしてかなり本格的にやってきたことをイメージするでしょう。

しかしです。

こいつは本当不真面目でどうしょうもない子どもだったんです。
もちろんチェロは好きだけど練習をほとんどしない子どもでした。
親はいつも困ってました。もうやめさせようって何度も思ったみたいです。
なんせ練習しない日のほうが多いのですから。木曜がレッスン日だったような記憶なんですが
練習は1日に多くて30分、しない日がほとんどで、直前練習がほとんどでした。
アニメやゲームに夢中になってましたからね・・・すぐ気が散る。
当然教本の進み具合も遅く、後から入ってきた子どもたちにすぐに追い抜かれてました。



高い月謝を払ってくれる親を考えたら本当最悪ですよね!?

ただなぜかわからないけどチェロをやめたいと思ったことはありませんでした。
「親がもうやめる?」と聞くと大切なものを奪われるのではないかと思い泣きそうな顔になりました。
こういうのどういう心理なんだろう・・・

小学校の4年生のときクリスマスの発表会で
J.Sバッハのアリオーソ(ギターでいうと村治香織さんが弾いてるシンフォニア)という曲を弾きました。
このとき先生に言われた言葉がきっかけでチェロが本当に好きになって少しはまじめに練習するようになりました。

「ふみちゃんはチェロを楽しそうに弾いてる。好きなんだね!よかった、よく練習したね!ブラボー。」
先生はよく練習してくるとブラボーって言ってくれたりしました。

すごく嬉しくなってもっとうまくなってみせるって思いました。

それから教本が進むのがどんどん早くなっていって夢のような話だけどチェロをやめる17歳になるまでにバッハの無伴奏チェロ組曲第1番は全て弾けるまでになりました。

アダミーラ先生も僕があまりに練習してこないんで悲しい顔になったり、ため息ついてジェスチャーでがっかりポーズしたり、ほんといろいろ困らせたなぁ。だけど音楽を好きにしてくれたのは、どんなに練習してこなくたって長い目で、あたたかい目で見守ってくれたアダミーラ先生だと思っている。
いつもレッスンで一緒にチェロ弾いてくれて音楽の歌わせ方とかを自然に学ぶことができたと思っている。
アダミーラ先生と僕
↑この写真は先生の友人チェリスト(写真右)がレッスンを見学に来た際に撮った写真。このレッスン後、友人の方が大不機嫌になり、顔が真っ赤になる。僕があまりに練習不足で弾けなかったため・・・

上達の秘訣はどんな練習よりもまず好きになることだと僕は思います。根性主義の苦学は続かないですから。もちろんコンクールにチャレンジしたり本気でやっていくならば厳しさも必要だということは承知で書いてます。だけど嫌いになったり息切れしたら意味がありません。
もしこれを読んでいる人で子どもに楽器を習わせている親御さんがいたら、長い目でみてあげてほしいと思います。もし本人が嫌いならば別ですが好きなことはとことん伸ばしてあげてほしいと僕は思います。日本式の減点方式、しかって育てるのではなくできたことをほめて育ててあげてほしいと思います。

話は少し脱線しましたがチェロを習った経験はいまギターをやるうえで生きていると僕自身は強く思っています。アダミーラ先生、中峰先生本当に良い師匠に恵まれてきていると僕は思っている。

ヴィラ・ロボスとの出会い

チェロ
07 /02 2012
 僕がヴィラ・ロボスを最初に知ったのはギターではありません。チェロでした。
ヴィラ・ロボスがどこの出身でどういった人物なのか当時何も知らなかったです。

黒鳥の歌 song of the black swan(o canto do cysne negro)という曲を
師のチェコ人チェリスト ヴァーツラフ・アダミーラ先生のレコードで聴いたのが
最初の出会いでした。それはハープとチェロの2重奏でした。
懐かしいレコード

そのときは小さかったのでその良さはあまり理解できていなかったと思います。
写真は若かりし日のアダミーラ先生。
アダミーラ先生

再び出会うのが高校生のときでした。
スティーヴン・イッサーリスのチェロワールドというCDにこの黒鳥の歌が収録されていたのです。
それを聴いたときなんて美しい曲なんだと思いました。
鳥肌がたちヴィラ・ロボスが好きになりました。
イッサーリス チェロワールド

まだこの時点でもギター曲を知りません。

そして大学生になってからギターを始めてやっとヴィラ・ロボスがギターを愛したくさんの曲をギターのために残していることを知りました。
5つの前奏曲を聴いたときは本当に感動しました。

ヴィラ・ロボスは本当に美しい曲が多いです。
ピアノ曲でもブラジル風バッハ第4番がお気に入りです。

作曲家との出会いも不思議な縁です。
いまこうやってヴィラ・ロボスをギターでも弾くようなるとは想像しなかったですから。

嬉しいです

感じたこと、日常
07 /01 2012
尊敬するギタリストであり師匠である中峰秀雄先生のブログで私のブログを紹介していただきました。大変光栄なことで嬉しく思います。


媚びは売らず自然体を大切にして皆様に楽しんでいただけるような記事を書いていこうと思っておりますのでよろしくお願い致します!



さて今日はレッスン日だったわけですが非常に勉強になりやる気が出てきました。 以前、音楽の深い部分でワクワクしたいと書いたのですがまさにそのようなレッスンでした。 僕は音楽、ギターが大好きだし弾けることが一番の幸せです。なのでこれからもそんなワクワクした気持ちを伝えられたらいいなと思いますね。


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