メージャートライアド+〜で4和音を作ろう

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07 /10 2014
更新が遅くなってすみません。いろいろとバタバタとしており更新どころではありませんでした。

メージャートライアド(長3和音)、マイナートライアド(短3和音)、オーギュメントトライアド(増3和音)、ディミニッシュトライアド(減3和音)、4種類のトライアド(3和音)を前回やりました。

さて、今回は4和音(エクステンションセブンス)を学びます。
4和音はトライアドに次の3パターンどれかを加えたものです。

トライアド(3和音)+
①根音(最低音、ルート)からみてm7(短7度)を加えるか
②M7(長7度)加えるか
③dim7(減7度)を加える(M6と考えてもよい)か
ということになります。

セブンスコードメージャーセブンスコードについて

まずセブンスコードですが、上記①のパターンです。根音からみてm7の音をトライアドに加えます。
たとえばCのトライアドはド、ミ、ソでした。根音はドですね。ドからみてm7の音は何でしたか?
シ♭ですね。
これを加えたコードがC7(セブンス)となります。どちらかというと不安定で解決しない響きです。

次にメージャーセブンスコードです。これは②のパターンで根音からみてM7の音をトライアドに加えます。
たとえばドからみてM7の音シの音を加えたコードがCM7となります。安定しておさまる感じがする響きです。
この2つのコードの聴き分けができるようになると曲の感じ方が変わってきたりすると思います。

簡単な作り方や判別方法は以下の図のとおりです。なかなか言葉にすると理解しにくいので図にしました。
EPSON008.jpg

この図にあるようにコードの最低音(ルート)の全音下の音をオクターブ上にもってきて付加すればセブンスコードとなります。
またコードの最低音の半音下の音をオクターブ上にもってきて付加すればメージャーセブンスコードとなります。

以前学んだトライアドでも同様にそれぞれセブンスやメージャーセブンスコードを作ることができるのでエクササイズとして自分で作ってみることをおすすめします。

次に、ギターではどういったコードフォームがとられるのかを図にまとめました。
市販の本では度数表示が明確ではないため、わかりやすいように度数(音程)を表示しました。
このコードフォームは覚えておいて損はないと思います。
EPSON007.jpg

EPSON006.jpg

セブンス
B7型、A7型、G7型、E7型、D7型
メージャーセブンス
CM7型、AM7型、FM7型、EM7型、DM7型

この10個を覚えれば図にあるように1フレット分ずらすだけでいろいろなコードが作ることができます。
ギターはその点便利な楽器です。
型が変わらないことが理解いただけたと思います。
自分で書いてみるとより理解が深まると思ったのでこの図には空白の部分を作りました。コードフォームを自分で書きこんでみるのもいいかと思います。

次回の更新はまたいつになるかわかりませんが、今回説明したことが次につながってきます。応用になります。

冒頭で説明した①、②、③のパターンがすべてに応用できます。
ようは前回学んだ
メージャートライアド
マイナートライアド
オーギュメントトライアド
ディミニッシュトライアド
4つに①、②、③のいずれかを加えれば4和音が完成するのです。

ではまた。

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大手文明

 

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