ギター遍歴

クラシックギター
06 /19 2012
 最初は家にあったヤマハのギターでした。この楽器はうちの母が学生時代に使っていた楽器です。
幼稚園ぐらいのときにおもちゃのようにして遊んでいたのでこれもギターを始める何かの縁だったのかもしれませんね。毎日のようにギターをさわってました。なのになぜか最初の楽器はチェロでした(笑)

 そして初めて自分で買った楽器がスペインの量産品でホアン・エルナンデスのエステューディオでした。中古で確か8万でした。地元の楽器店のあの人に激推しされて買ってしまったというのが本音ですかね。
うん、製作家の本間先生が語りだすと燃えるあの人からです。
そりゃ家にあったぼろい楽器よりは当然鳴るので魅力的な楽器でした。

 それから中峰先生のところに入門してから買ったのがダブルトップのケネス・ヒル、シグネイチャーモデルでした。これには経緯があって、やっぱりレッスンで音色、音量の差を先生にみせつけられるのですよ。そうすると自然にほしくなってしまった、というか我慢できなくなったということです。
いまでも覚えてるのですが当時先生がレッスンで使っていたジム・レッドゲイトを弾かせてもらったときは本当にショックをうけました。こんな鳴る楽器が世の中に存在するのかと。

さて、ホアン・エルナンデスからケネス・ヒルどんだけ値段の差があるんだってつっこみたくなりますよね!!
しかも僕の場合は国産手工や伝統名器をまったく経ないでいきなり現代の楽器に飛んでしまったわけです。

それから次にさらに飛躍がおきてしまいます。
なんとグレッグ・スモールマンにいってしまったのです。
サークルの後輩達を連れてフォルテ楽器さんへ行った際に試奏させていただいて、ここでもすごい音色と圧倒的な存在感にショックをうけてまさか購入するとはその当時思わなかったのですが・・・試奏してからというもののその音色が忘れられず体の調子が悪くなるぐらいになってしまったのです。
そしてついには買うということになりました。
その際にケネス・ヒル2004年製は手放しました。いい楽器だったので少し後悔はしてますが・・・

現在メインで使っているグレッグ・スモールマン1981年製は僕の宝物です。

その他使用しているのが先生を通じて購入したヴィクトル・ヒメネス2009年製です。
この楽器はとても珍しく表板がダブルトップ、裏板がアーチドバック、横板がダブルサイドになっています。ブレーシングはラティスではなく通常のブレーシングになっていてこれからの成長が楽しみな楽器ではあります。サイドにサウンドポートを後からあけたので音量はでっかく感じますね。
ヴィクトル自体は悪魔のような響きのする楽器だと自画自賛しているのですが・・・
今のところコンサートホールのステージでは一度しか使っていません。
練習で使うのがメインです。

楽器の細かいことはマニアに任せるとして自分の信念としてはブランドとかじゃなくって良い音色のするものこそ一番だと思ってますね。

写真は愛器のグレッグ・スモールマン1981年製です。

グレッグスモールマン1981
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大手文明

 

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