小規模すぎる会場に思う

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02 /05 2016
最近のギターは演奏家の欲求に応えるように、よく鳴るようになりました。DT,Latticeそれからそのほか、しかり。
伝統楽器(modern instruments)の繊細で美しい響きと歴史的響きを堪能するにはいいかもしれませんが、現代の楽器(contemporary instruments )の響きを堪能するには小さな会場ではもったいないと感じます。
鳴りすぎ(会場規模が小さいためわんわんとエコーがかかりすぎているような響き)になってしまってはせっかくの素晴らしい響きの本質を味わうことができないように私は感じます。
ですので狭すぎる、いわゆるサロンのような会場では、もったいないと感じるのです。
素晴らしい演奏家は楽器だけでなく腕も素晴らしくピアノに近い次元で(決してピアノの響きと同義ではない) 豊かな響きを奏でますね。
そうなると小さな会場では大変もったいない、楽器や奏者の腕を十分に堪能できないように思えてなりません。
小さな会場は演奏会をするプレーヤーにとっては気持ちがよいのかもしれない、しかし聴衆にとっては仮に素晴らしい演奏をされていてももっと大きな会場で聴きたいという願望にかられます。
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大手文明

 

クラシックギタリスト
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