ヒメネスギターの魅力

楽器
12 /28 2012
アルゼンチンのギター製作家、ビクトル・ヒメネスの 2009年製を最近弾いている。
名器 スモールマンを所有しているにもかかわらずこのマイナーな楽器が弾いていて心地よい。
入手してから4年がたつが、ようやく音が開けてきて音に人間的な深みがでてきた。
楽器というのは不思議なもので時間がたつと音が変化してくる。
出来たてほやほやのときの印象といまではまったく違う。

一弦の甘さだけでいったらスモールマンに勝つだろう。
いや甘さの方向性が違うのかもしれない。
この人の音作りというのはほんとに個性がある。
他の楽器にない違った方向性をいく甘さなのである。
少なくとも従来のクラシックギターの音色ではない。
これにさらなる洗練された音のあったかみと厚み、バランスが加われば完璧に理想の音だ。
試行錯誤のためか多少荒削りな部分もあるのかもしれないが、なんだろう、、、
この楽器は純粋に弾いていて好きなギターだ。













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大手文明

 

クラシックギタリスト
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